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さて、まだ年末には早いですが、時期的に考えなければいけないのが「喪中はがき」です。
といっても、喪中はがきは毎年あるわけではなく出す機会も少ないので、色々と知らないことが多いかと思います。
失礼がないように、気を付けましょう。

喪中はがき・年賀状欠礼とは

喪中はがきは1年以内に家族等に不幸があった際に、年賀状を辞退する旨を伝えるはがきです。

「喪中」という言葉自体は、一定の期間故人の死を悼み、身を慎むことです。晴れがましいことや派手なことを控えることです。
例えば、お正月に鏡餅の飾りつけや正月料理、神社仏閣への初詣などを控えることを指します。
「忌服(きふく)」と言ったり、「服喪(ふくも)」と呼ぶこともあります。

そもそも「喪中」とは

誰が亡くなったら「喪中」なのか

一般的には二等親までの家族と言われています。
しかし、近年では一等親の家族がなくなった場合は出すものの、二等親では出さないという方も多いようです。

「喪中」にあたる時期

公式には、期間がこと細かく定められているようですが、現在では故人が無くなってから一年とされています。

死亡者
父母 30日 13月
夫の父母 30日 150日
祖父母 30日 150日
兄弟姉妹 20日 90日
30日 13月
20日 90日
20日 90日

忌=忌服:死者の穢(けがれ)がついているので、世間に出ることを慎む期間
服=喪服:喪服を着て謹慎している期間
神社と神道(公式ウェブサイト)より

喪中はがきのマナー

喪中はがきを出す時期

一般的なマナーでは11月中旬から遅くても12月初旬までには届くようにするのが良いと言われています。
出す相手が年賀状の準備に取り掛かる前に送ると、親切かと思います。
ありがとうポストの姉妹サイトのはがきデザインを扱うサイトでは、10月~12月中に喪中はがきが人気です。

喪中はがきを出す相手

年賀欠礼の挨拶ということなので、昨年まで年賀状を交換している方に出しましょう。
一般的に親族の場合は、相手も同じ故人に対して喪中なので、出さないことが多いようです。

仕事上で年賀状を交換している相手には、喪中を知らせずに例年通り年賀状を送ることもあります。

喪中はがきの書き方

文面には、故人の亡くなった時期と名前などを書くとよいでしょう。
喪中はがきでは、故人の年齢は「数え年」を使うのが一般的です。
誕生日が来ていない場合は満年齢+2歳が「数え年」
誕生日が過ぎていた場合は、満年齢+1歳が「数え年」となります。

薄墨色で書かなければいけないという話をよく聞きますが、
喪中はがきについては既に葬儀から日にちが経っていることが多く、必ずしも薄墨で書く必要はありません。

ただ、地域の習わしなどもあるので、気になる方は薄墨色で書くのがベターでしょう。

喪中はがきの文例

ありがとうポストではその他の記事で様々な文例を掲載しています。
合わせてご覧ください。

無料で使える喪中はがきの例文
夫や祖父母の喪中の例文
欠礼状への返事の例文

喪中はがきを出し忘れてしまったら?

喪中はがきを出さずに、12月末になってしまった方も安心。
年賀状は先方から頂いてしまいますが、そのまま年賀状は返さずにすぐに寒中見舞いを返信しましょう。